光の水自然農園説明


長野県飯綱高原にある水輪ナチュラルファーム 光の水自然農園からのおたよりです。
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2018年1月13日土曜日

2018/1/13 コラム 「なぜ 今 自然農なのか?」




世の中には様々な農業のやり方があります。それは国や地域、時代によって工夫が重ねられ、変化してきました。(進化ではない。)
その中でも私たちは「自然農」が人間と地球の未来を救う次の時代の農業だと思っています。
ではなぜ自然農なのか?
農薬や化学肥料を一切使わない。
大自然の循環の中で、大地のエネルギーを吸収し育つ、いのち輝く野菜。
このコラムでは自然農のその良さと、現代の食に潜む恐ろしい現実を皆さんにご紹介したいと思います。

【~硝酸塩含んだ野菜の恐さ~】vol,
「野菜を食べなさい!」「野菜は体にいいんだから残しちゃダメでしょ!」
誰しもが子供のころに一度は言われたことがあるのではないでしょうか?
一般的に砂糖や牛乳、マーガリンと言った食べ物の危険性は世の中でよく指摘され、皆さんも色々なところで耳にしたことがあると思います。そしてそれと同時に世の中では「野菜を食べましょう」という声が聞こえてきます。
子供の体を思う親なら必ず我が子には野菜を食べさせることでしょう。
確かに野菜が体にいいことは確かです。
ただし、
その野菜が「安全」な野菜であれば、ですが。

もしその野菜が安全でなければ、
子どもの命を脅かす危険があるのです。

Q硝酸塩がなぜ恐いのか?

①慣行農法において、野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのためには窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分は様々な形に変化するが最終的には亜硝酸に変化する。これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物質なのである。しかも、日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。東京都は1986年からの調査に関して「硝酸塩、亜硝酸塩がガンに影響する」と検査目的を明記している。
20年以上にわたる膨大なデータをまとめた表のうち、次の数字だけ、しっかりと記憶にとどめていただきたい。
チンゲンサイ  16000㎎/
これは、野菜に含まれる硝酸塩を1㎏当たりに換算したデータで、これまでの検査の中で最高の数値を示している。世界保健機構(WHO)は、硝酸塩の単独致死量を4gと定めているから、たったの3株食べただけで人間が死ぬ計算になる。

②硝酸塩は体内に入ると亜硝酸塩に還元される。
すると、胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。
特に危険なのは、硝酸還元菌を殺す胃液が充分に分泌されない乳幼児だ。

③硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると、排泄が間に合わず体内に残留してしまう。そして、硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故もおきている。
WHOによれば、第二次世界大戦から1968年まで約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年から1965年ごろにかけて欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだ。全米で1600の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

次回へ続く…。